貸付型クラウドファンディングについて詳しく知りたい!
Funvest(ファンベスト)ってどんなサービスなの?
こんな疑問にお答えします!
- Funvest(ファンベスト)とは?
- ファンベストのメリットとデメリット
- ファンベストの始め方
ファンベストとは?
Funvest(ファンベスト)は、Fintertech株式会社による、貸付型クラウドファンディングサービスです。
ファンベストを運営している「Fintertech株式会社」の株主は、大手企業の「株式会社大和証券グループ本社」と「株式会社クレディセゾン」なので信頼性は担保されています。
貸付型クラウドファンディングサービスとは、個人や企業が自分たちの事業やプロジェクトのために必要な資金を、一般の人たちから借り入れることができるサービスです。
Funvest(ファンベスト)のメリット
まずはファンベストのおすすめな点について紹介していきます。
大手企業が運営していて信頼性がある
ファンベストを運営している「Fintertech株式会社」の株主は、大手企業の「株式会社大和証券グループ本社」と「株式会社クレディセゾン」です。
どちらも有名企業ですね。一度は名前を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?
社会的な信用度も高いので安心して投資ができます。
国内外のファンドがありリスク分散できる
ファンベストは、日本国内だけではなく海外の案件の取り扱いも豊富です。
投資をする上で日本だけに絞ってやるよりも、海外の案件にも投資をすることでリスクを分散した運用が可能です。
また為替ヘッジも設定されているため、為替変動(円安や円高)が起きても影響が受けにくい仕組みになっています。
短期運用ができる
ファンベストの運用期間は、半年前後から長いもので1年前後です。
短い期間で運用できるので短期で色々試したい人にはおすすめです。
とはいえ運用期間は案件によってバラバラなので、申し込む前に必ずサイトで確認しましょう。
Funvest(ファンベスト)のデメリット
もちろんメリットだけはなく、デメリットやリスクもあるので解説していきます。
利回りが3%前後でやや低め
ファンベストのこれまでの想定利回り(年率)は2.25%~4.5%に設定されています。
他のクラウドファンディングサービスでは10%を超える目標利回りを設定しているところもあるので、この数値と比較するとやや低めです。
しかし利回りが高いとその分リスクも増えるので、堅実に運用したい方に向けたサービスといえます。
最低投資額は10万円から
ファンベストで提供されている案件の最低投資額は10万円となっています。
投資型クラウドファンディングは1万円から投資できるサービスも多いので、比較するとやや高めになっています。
元本保証がない
投資にはリスクがつきもので、銀行の貯金のように元本保証はありません。
そのため投資した金額が減る事も念頭に置いて投資をする必要があります。
投資はリスクを納得した上で自己責任で行いましょう!
Funvest(ファンベスト)の始め方
それではファンベストの始め方を解説していきます。
手順①:公式サイトでメールアドレスを入力
ファンベスト公式サイトに飛びます。
「新規会員登録はこちら」からメールアドレスやパスワードなどを入力します。
※「お知らせメールの配信を希望」をチェックしないと、1000円分のAmazonギフト券がもらえないので、注意しましょう。
手順②:会員情報の入力
メールに送られたURLをタップします。
サイトで基本情報を入力していきます。
手順➂:本人確認書類の提出
続いて、本人確認をやっていきましょう。
おすすめは『スマホで本人確認(eKYC)』です。
サイトの指示に従って本人確認書類とマイナンバーカードの提出を行います。
手順➃:本人確認コードの入力
審査に通るとメールで『本人確認コード』が届きます。
それをログイン後に入力したら、会員登録の手続きは完了です。
※審査の結果は通常2~5営業日以内で届きますが、週末や祝日だと少し長くなる場合もあります。
まとめ
今回はFunvest(ファンベスト)の特徴と始め方を紹介しました。
ファンベストは短期運用ができるので色々試してみたい方や、投資初心者におすすめのサービスです。
とはいえ、必ず儲かるわけではないのでリスクを理解して余剰資金でやるようにしましょう。
会員登録は無料なので、まずは登録してみてどんな案件があるか見てみるのがおすすめです。