こんにちは、ラクです。
本記事では、今tiktokでバズってるAIショート動画の作り方を詳しく解説していきます。
まだ似ている動画を上げている人が少ないので、動画をバズらせて収益化を狙える可能性も高いです。
全てスマホで完結するので是非参考にして作ってみてください！
AIショート動画の作り方
今tiktokでバズってるAIショート動画の作り方はこちらです。
- 手順①：『Poe』でAIへの命令文を作る
- 手順②：命令文を英語に翻訳する
- 手順➂：『RunwayML』でAI動画を作成
- 手順➃：動画を繋げて1分にする
- 手順⑤：tiktokに投稿
1つずつ解説していきます。
手順①：『Poe』でAIへの命令文を作る
まずは『Poe』というアプリをダウンロードします。
次にアカウントを無料で作成します。
アプリのホーム画面に入ったら、左上の三本線を押して、検索から『RunwayPrompter』というボットを探して選択します。
そしてチャット欄に作りたい映像のイメージを打ち込むとAIへの命令文に変換してくれます。
なるべく具体的なイメージを打ち込むのがコツです。
手順②：命令文を英語に翻訳する
翻訳アプリは『DeepL翻訳』を使用します。
先ほど作成した命令文をコピペして英語に翻訳します。
手順➂：『RunwayML』でAI動画を作成する
次に『RunwayML』というアプリをダウンロードします。
このアプリは文章や画像からAIが動画を作成してくれます。
ホーム画面のCreateボタンをタップして『GEN-2』を選択します。
すると先ほど同様にアカウント作成画面が出てくるので無料登録します。
もう一度ホーム画面から『GEN-2』を選択すると文章を打ち込めるようになるので、AIの命令文をコピペして作成ボタンをタップします。
しばらく待つと数秒のAI動画が完成します。
手順➃：動画を繋げて1分にする
tiktokでは動画の再生数によって収益が貰える『Creativity Program Bata』というプログラムがスタートしました。
Youtubeと同様に、動画の再生数に応じて広告収益が貰える仕組みですね。
収益化できる動画の条件は1分以上なので、作成した動画を繋げて1分以上にしましょう。
動画編集アプリは何でも大丈夫です。私は『CapCut』を使いました。
手順⑤：tiktokに投稿
動画が完成したらtiktokに投稿すれば完了です。
RunwayのGEN-2は105秒まで無料で動画を作成可能です。
継続的に投稿していくためにはRunwayの有料版への登録が必要ですが、1投稿分は無料で作れるので試しに作ってみるのがおすすめです。
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